”自分に正直に生きよう” たぬきそふと 『微少女』 をプレイして色々と
年始めがコレとはいかに。
たぬきそふとは姪少女の時から知ってましたけど姪攻略はちょっと…という犯罪チックな先入観があって未プレイでした。
が、微少女発表の時。キャラ紹介で見た黒髪の娘の存在感が衝撃的でしてええ、一目惚れしちゃいましたてへ><
では以下書き殴り。ネタバレ無しで。
女の子、ということ
予想はしてましたがストーリーは無いに等しいです。変態ロリ性癖の主人公視点でヒロイン達といかに親睦を深めエロエロな関係になるか、という流れ。選択肢も素直だし何も考えずにやればいいので、まさに「エロゲ」やってるなあって感じがしました。シンプルイズベスト。
シンプルなエロゲとなると大切なのはヒロインの可愛さ。とても重要ですね。 これがエロ可愛いのなんのって…ハァハァ。よくそんなシチュ思いついたな!と只の変態にはできない斜め上の発想もあり、少女のエロに関する思い入れは流石だなと思う場面も多々。いや、たぬきそふとだから(?)ですけど、正直微少女に関してはロリコンどうこうってあまり関係ないと思うんですよ。そりゃちっちゃい娘の方が映えますけどね! 幹ぽんのババァ絵の適当さには別の意味で驚いたぜ…。
で、話戻りますがここの作品って固定概念として「ロリ作品」みたいな見方が多少なりともあると思うんです。けどそれは偏見で、ただ「女の子」の可愛さを描きたいという元での結果だと感じるんです。
誤解が無い様に書いておきましょう。”たぬきそふと”が目指している「少女」とは皆様がそれぞれ想い描く理想の女の「子」です。
たぬきそふと ぽんぽこ日記(2009/12/25)
攻略後に見たのですが「はぁ〜」と納得してしまった所です。理想の女の子。まさに今回僕が衝撃をうけた京花(黒髪の娘)だと。見事たぬきそふとの中の人達の術中にはまったわけです。別にロリを描きたい*1訳じゃなく、ありのままの少女の可愛さを描いた結果、僕の嗜好にガッチリ嵌り、散々アレな汁を搾り取られ、今こうしてありのままをガリガリ書いてるわけです。エロ少女素晴らしいじゃないですか!と。
この辺が(見た目的に)姪少女から進化*2した点だと個人的に感じました。児ポ法などのアレもあるせいで等身が少し上がったのだと思いますが、むしろ今までより広い層に受け入れられるだろうし、これからもこの方針でエロエロな作品を作っていくであろうたぬきそふとの本気度を感じられました。
だから、たぬきそふとだから、だとかロリだから、という先入観に捕らわれてた今までの自分を恥じるきっかけになった作品として、以後記憶に刻まれていくでしょう…と、大げさに言ってますが、自分の好みに正直になった、という観点ではある意味”革命”でした。意識革命すごい。
自分に正直に生きよう
まずはキャラ紹介見て、素直にかわいいと思えたらやりませう。実プレイ時間も約15時間くらいで、豊富なシチュの割りには小綺麗にまとまっていると思うので、ムズカシイ事は一切考えずに頭からっぽにして気軽にプレイして頂ければ、と。 コンプした頃にはきっとバカになってるはずです、あははーえろえろー。
簡単にですが自分が感じたことをまとめました。皆さんがどう思っているかはわかりませんが、微少女をプレイするきっかけになれば幸いです。ではでは。