雑記、true tearsを見て。

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(2000本受注で)BD化すると話題になってて、なんとなく観てみました。
OPのリフレクティアはよく聞いていたせいか一応興味はあったんですが・・・今更ですね。

乃絵について

最初彼女を見たときに人間味ないなあとか思ってたらそういう設定だったんですか。感情表現一つ抜けるだけでこんなにも無機質なキャラになるんですね。
それが恋を自覚した瞬間から一気に人間味を帯びた印象に変化。この頃から乃絵の人気が上がったのかなあと。当時の様子はよくわかりませんが。ただ、眞一郎を雷轟丸の変わりから恋へと発展する感情の変化が早すぎるかなあと思いました。そんな彼女に色々な意味(あぶらむしとか)でついていけず、好きにはなれなかった。 ・・・まあ、一目見た瞬間から僕は比呂美派でしたすいません!

その他いろいろ

あと一番疑問だったのは前半の母親。汚らわしい眼で比呂美を見るな!!という個人的な意味で不満爆発でしたが、そもそもああいうドロドロした感じは元々好きではない上に、母親のあの態度はねえ・・・見ていて気持ち悪かった。母親がデレた(?)あとの眞一郎と比呂美の間にその設定が生かされたかというと・・・単に振り回されただけという。二人とも自分の感情引っ込めすぎなんですよ。早く告ってくっついてしまえ、とハラハラしてました。
あとロリコン兄貴とか、結局三代吉かよ!とか風呂上がりの比呂美がブラを足で取る演出とか。見えそうで見えない所で悶々してましたよ、と。 \比呂美好きだ/

比呂美!比呂美!

そろそろ乃絵過激派の方々から呪い殺されそうなんで。
設定が生かされている感じがせず、結局何が言いたかったかよくわからなかったアニメなので、感想・考察系のサイト漁ってからもう一度、って感じ。作画は素晴らしかったのでできればBD版で見たいけど、再生環境構築がネックだなあ・・・ちきしょうorz